ビートルズの極端なステレオミックス

ビートルズの極端なステレオミックス

 

ビートルズのステレオミックスは極端だ・・

ビートルズはモノでしょ、ということで、ほとんどステレオを聴くことがなかったんだけど、この間iTunesを整理いた時に久々にステレオを聴いた。

 

ビートルズのステレオミックスは極端だ。

 

音が左右に広がるようなミックスではなく、ドラムは左側だけ、ボーカルは右側だけ、のようなミックス。

 

当時はモノラル主要で(60年代後半からステレオが主流になってきたけど)、ビートルズもモノラルに拘っていて、ステレオに重きを置いていなかった。

 



 

技術的な問題なのか、当時のエンジニアの意向なのか、わからないけどとにかく極端なミックスで、イヤホンで聴くとすごく変な感じがするので、あまり聴かないようにしてた。

 

たぶん同じように感じているリスナーは少なくないと思う。

 



 

それもあってか、2015年の「ビートルズ1」のリミックス、2019年の「アビーロード」のリミックスでは、左右のバランスを取ったようなミックスになってた。

 

 

2019年のアビーロードに関しては、ジョージマーティンの息子、ジャイルズマーティンも、ビートルズのサウンドを現代のオーディエンスの耳に馴染むようにした。

例えばiTunesのプレイリストでビートルズがエドシーランの横に並んでも違和感がないようなものにしたかったらしい。

 

たぶん「ビートルズ1」も現代の技術を使って現代の耳に合うようなミックスにしたかったかもしれない。

 

 

リマスターやリミックスって必要なくない?っていう考えもあるけど、悪いものではないなと思った。

 





2020年7月1日22:27

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