ボブ・ディランはアメリカンスタンダードをモノにした

ボブ・ディランはアメリカンスタンダードをモノにした

 

 

「Shadows In The Night」

 

2015年に発売されたボブディランのアルバム。

 

すごく好きです。初めて買ったレコードもこれです。

 

前作の「Tempest」はオリジナルアルバムだったが、この作品はフランクシナトラのカヴァーアルバムになっている。

 

正直な話、初めて聴いたときはあまりピンと来なかった。

知っている曲があまりなかったこともあるんだけど、ディランが綺麗に歌っているし、静かだし、なんだか不思議な感じだった。

 

それでも聴けば聴くほどハマってしまい、今では一番のお気に入りアルバムになってしまった。

 

いわゆるスルメ。

噛めば噛むほどじゃないけど、聴けば聴くほどっていうやつ。

 

・全て一発録り

・オーバーダビング一切なし

・ディランが珍しくダミ声で歌っている

 

 

うとうとしながらこのレコードで聴くと、まるでレコーディングの現場に居るかのような感覚になる。

 

また2016年には「Fallen Angels」、2017年には「Triplicate」と同じくカヴァーアルバムを発売している。

 

僕は、ディランがアメリカンスタンダードに敬意を払って綺麗な声で歌っているのかなと思ったんだけど、「Triplicate」の1枚目の「Till The Sun Goes Down」の1 曲目「I Guess I’ll Have to Change My Plans」で久々にダミ声を使っている。

 

ディランは2枚のカヴァーアルバムでアメリカンスタンダードを自分のものにした、それ故に自分が好きなように歌っているような、だからこそのダミ声で歌っているような、そんな風に思った。



The Cribsのライブで唾がかかった

The Cribsのライブで唾がかかった

 

 

もう三年も前の話になるが、カナダのトロントでThe Cribsのライブを観た。

 

アルバム「For All May Sister」が出た後のツアー。

このアルバムが大好きで何としても行きたいと思っていたら運良く見つけた。

 

チケット代は手数料込で20カナダドルしなかった気がする。

当時、カナダドルが90円くらいだったので、たったの1600円か。

 

トロントのAdelaide Hallというライブハウス。

 

 

めっちゃ小さいし、近くに日本人と韓国人がたくさん集まるクラブがあったような気がする。

 

整理番号もないので、来た人から入れるようになっていた。

 

開場1時間前くらいに行っても一番乗り。

リハーサルの音も聴こえた。

 

 

ライブハウスの規模も日本とは比べものにならないくらい小さかった。

 

 

 

 

近すぎてRyanの唾が顔にかかった。

嬉しいような悲しいような。

 

小さなライブハウスだったので、こんなことも。

 

 

もう一本はその時知り合った友達が持ってるはず。

 

 

 

 

また行きたい。



アルバムに潜むボーナストラックの謎

アルバムに潜むボーナストラックの謎

 

 

ボーナストラック・・

 

昔は、曲が多く入っていてラッキー、なんて思ってたんだけど、たくさんの曲、アルバムを知っていく中でその考え方が変わった。

 

基本的にアルバムを一つの作品として聴きたい派だし、ボーナストラックの入ったアルバムは好きになれない。

 

アルバムのボーナストラックに入った曲は、アルバムに入りきれなかった曲

 

アルバム全体の雰囲気に合わないけど良い曲っていうのはあると思うけど、結局はアルバムに入りきれなかった曲なのかなと。

 

アルバムのリメイク版として、デモ音源をボーナストラックとして入れてくるものが多くて、入れる理由はファンにまた買ってもらうためなんだろうけど、なんだかいやだなと。

 

もちろんデモ音源も良いんだが、やっぱりアルバム全体の雰囲気を壊してしまう・・まさに蛇足

 

ボーナストラックなんかにせず、デモ集を作って欲しいなと思う。

 

 

また、アルバムを一つの作品として聴きたい派として、ベスト盤は好きじゃない。

 

ボブディランが大好きなんだけど、ボブディランのベスト盤なんて意味がないと思っている。

 

 

でも時々ベストアルバムであったり、ボーナストラックが入っているアルバムにも関わらず良い作品になっているものもある。

 

ビートルズの赤盤青盤はベストアルバムだが、良いアルバムだし。

ベスト盤をちゃんと聴いたのはビートルズくらいかもしれない。

 

ちなみに赤盤と青盤の選曲はジョージだけど、赤盤で彼が歌う曲は一曲も入っていないっていうのも、なんというか渋い。

 

あと、アルバムを聴いていて、この曲って実はボーナストラックだったんだって思うことがある、それは良い意味でボーナストラックがアルバムに溶け込んでいるパターンかなと。

 

個人的に結構衝撃的だったのはLibertinesのアルバム。

 

 



耳コピが初心者でもできるようになる禁断の方法

耳コピが初心者でもできるようになる禁断の方法

 

 

という、なんとも安いブロガーがつけそうなタイトル。

 

これ、Googleアドセンスの審査に出すときに書いた記事。

 

 

結論をいうと、耳コピは暗記。

 

誰でもできるようになる。

 

全然禁断ではない。

 

 

やることは、問題を解いて答え合わせをする、勉強と同じ。

つまり、音を聴いて手探りで楽器を弾いて音を当てる。

 

 

これだけ。

 

 

ギターのコードの耳コピの場合、5分粘ってみてわからなかったらインターネットでコードを検索するなど、やり方はたくさんある。

粘り過ぎても答えは出ないし、かといってすぐに答えをみてしまうと意味がない、勉強と同じ。

 

ネットのコードは間違ってるものもたくさんあるけど、載っているものを弾いてみて実際に違和感を感じること、これは間違っているんじゃないかと疑うことも大事だと思う。

 

最初は時間がかかると思うけど、地道な努力を重ねると、この音はこのフレットで出せるとかわかるようになる。いや、覚えるようになる、だ。

 

・耳コピが早くなる

・アドリブが効くようになる

 

 

元々音感がある人は音感がない人に比べて時間がかからないだけで、やること自体は同じだと。音がわかってもどこでその音を出したら良いかは実際にやらないと身につかない。

 

①音を知る

②どこで鳴らせるか覚える

 

たぶんこの流れ。意識したことはないけど、思い返してみるとこんな感じだったような。

 

音を聴いて手探りで弾いてみることを繰り返していると、まず相対音感が身につき、その後数をこなすことで絶対音感が身につくような気がする。

 

何度もGコードを弾いていると嫌でも覚えるように、そうやって覚える音を増やしていくと音感って身につく。

それを繰り返すとAやFだけでなく、GmやG7の違いもわかってくる。

 

インターネットでコードを調べたり、バンドスコアを買ったりするのも良いけど、耳コピができるようになると自分が弾きたい曲を弾けるようになるし、頭の中で浮かんだメロディーを再現することもできる。

 

個人的には、ロックンロールとは譜面に興せるものじゃないと思う。

 

 

やっぱりブロガーみたいに有益な情報をまとめたりするのが苦手だ。

 

おしまい。

日本人が腹式呼吸ができないたった一つの理由

日本人が腹式呼吸ができないたった一つの理由

 

また量産型ブロガーが書きそうなタイトル。

これもアドセンス合格のための記事。

こういうのは苦手だ。

でも書いてみる。

 

日本人は腹式呼吸ができないと言われている。

 

僕も日本人だし完全にマスターしていないので偉そうなことは言えないけど、どうやらそういう民族らしい。

 

その理由は単純で、日本人は腹式呼吸を普段からしていないから。

 

日本語は、英語やスペイン語と違って、腹式呼吸で使う筋肉を使わずとも話せる珍しい言語だそう。

日本人が日常生活で腹式呼吸をするのは、睡眠の時くらいかな?

 

ずっと言葉を話す際に使っている欧米の人は普段から腹式呼吸をしているんだけど、そうじゃない日本人ができないのは当たり前。

 

例えば、下を歯で挟んでthの発音をすると、お腹が凹んでいく。

日本語にはない発音で腹式呼吸でしか出せない発音らしい。

お腹が凹むと成功。

 

でも呼吸をする・声を出すというのは、全て筋肉を使って行う動作だから、普段使わない筋肉を鍛えればできるようになる。

 

 

プロのミュージシャンが二時間も歌い続けられるのは、きちんとトレーニングしているかららしい。

 

よく無名時代、インディーズ時代の歌とメジャーデビューした今の歌は全然違うミュージシャンがたくさんいるけど、みんなきちんとトレーニングしてるんだね。

 

腹式呼吸 ボイトレ やり方

 

などと検索するとたくさんヒットするし、やり方もたくさんあるし、自分は専門家じゃないから偉そうなこと言えないので、知りたかったら調べてください。

 

 

歌の練習をする際はもちろん、日常会話でも意識すれば無意識のうちにできるようになると聞いた。

仕事の電話、友達との会話、ゼミの発表など、使える場面はたくさんある。

 

 

でも口臭が気になる方はあんまり意識しすぎると大変なことになるかもしれない。

ポールマッカートニーは武道館で名曲を演奏しない

ポールマッカートニーは武道館で名曲を演奏しない

 

 

先日ポールマッカートニーを観に東京ドームへ行ってきた。

 

今回はなかったけど、ポールは過去2015年と2017年の来日の際に日本武道館でもライブをしている。

 

1980年のWINGSの来日公演は中止になったので、2015年の武道館でのライブは1966年のビートルズ来日以来になる。

 

以下、2017年の武道館のセットリスト。

 

■Setlist2017

A Hard Day’s Night

Jet

Drive My Car

Junior’s Farm

Let Me Roll It

I’ve Got A Feeling

My Valentine

1985

Maybe I’m Amazed

We Can Work It Out

Every Night

In Spite Of All The Danger

Love Me Do

Blackbird

Here Today

Queenie Eye

Lady Madonna

I Wanna Be Your Man

Magical Mystery Tour

Being For The Benefit Of Mr. Kite!

Ob-La-Di, Ob-La-Da

Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)

Back In The U.S.S.R.

Let It Be

Live And Let Die

Hey Jude

Yesterday

Hi, Hi, Hi

Golden Slumbers

Carry That Weight

The End

 

■Setlist2015

Can’t Buy Me Love

Save Us

All My Loving

One After 909

Let Me Roll It

Paperback Writer

My Valentine

Nineteen Hundred and Eighty-Five

Maybe I’m Amazed

I’ve Just Seen a Face

Another Day

Dance Tonight

We Can Work It Out

And I Love Her

Blackbird

New

Lady Madonna

Another Girl

Got to Get You into My Life

Being for the Benefit of Mr. Kite!

Ob-La-Di, Ob-La-Da

Back in the U.S.S.R.

Let It Be

Live and Let Die

Hey Jude

<Encore>

Yesterday

Birthday

Golden Slumbers

Carry That Weight

The End

 

 

ツアーではかかせない曲「Band On The Run」を演奏していないなと、ふと思った。

 

1980年の来日公演が中止になったから・・?

 

WINGSの代表曲で、武道館公演が実現していたら必ずやっていたであろう曲、WINGSのメンバーを考慮してやらなかったのではないか・・どうなんだろう。

 

あと、ジョンに捧ぐ「Here Today」やジョージに捧ぐ「Something」も演奏していないことから、ポールの武道館に対する特別な思いが伝わってくるような気がする。